昨日は3時ころから目が覚めてしまい、8時半に寝たんだから、睡眠不足ではないと、おきていた。
なんか、生まれ変わったような感じ、
軽い、と思った。
朝食作りを終えて、食べて片付けをしてから、自室に戻ってきたら、
眠かった。
なんか身体が重い。
あー、時間だと思い、本館のキッチンへ。
メニューは決まっていた。
作は戻してあった大豆肉を使ってビビンバだ。
かさねさんが、それに合わせてスープをつくってくれた。
本当は、私お腹はあまりすいていなかったが、自分で作ったものを食べないなんてと、少なめだったが、食べてしまった。
片付けに入ったが、本当にフラフラ。
とにかく、風呂に入って寝たい。
ある程度片付けをしてから、
生ゴミ入れを抱えて(キーホールガーデンの生ゴミようの穴に捨てる)
「今日は、お先に失礼します」と、帰ってきた。
食事の支度は(キッチンの片付けは当然としてやっている。完璧ではないかもしれないが)やっているのだから、調子の悪い時には、サッと帰る、と私は私の決め事としていた。
ただ、この日は、食べる人数が少なかった。
私もわかっていた。
掃除をする人も少なくなるということである。
翌朝、ゆぅきがこのことを、彼なりに表現してくれた。
「人数が少なくて、義務感が増してしまって、それは違うんじゃないかと思った。」
そこから、一人一人、夕食後の掃除について、考えを聞いた。
なぜ、食後に掃除をすることになったのか、思い出すことにもなった。
そもそも、壁から天井から掃除をするのは気持ちいいけれど、無理して毎日やる必要があるのか。
もっと、柔軟に対応したっていい。
こうしなければならないと思うと、どんな時でも
こうしなければならないと思うのが、私たちの気質だ。気をつけよう。
私は、自分のことばかりで、全体を見ることができなかったことが、わかった。
自分の決め事もみんなに共有しているわけではない。
あくまで、自分の中でこうすると決めたことだが、どんな時でも、通るとは限らない。
罪悪感を感じないのなら自分の意思を通していいが、今回は罪悪感が残った。
罪悪感が残るぐらいなら、そんなことはしない方がいい。
サッと帰らないで、残って、
「今日はここまでにしませんか」と、提案することもできたはずだ。
木を見て森を見ず。
全体的にどうなのか、見ていく大切さを
今回学んだ。
朝の話し合いで、みんなつかれているから、午後はお休みとしましょう、となった。
そう、こんな時期なんだ。
お陰で、清治さんと温泉に行けた。
この寒さに、陰に入ってしまいがちだが、自分自身をどう動かしたいか、自分が決めること。
がんばらせる(これはやっては行けない)ことなく、動かしていこう。
ゆったり、ゆっくりは忘れずに。
😘
今日はメニューだけ。
夕日がキレイだ😍