昨晩、50年ぶりに映画「ポセイドンアドベンチャー」を観た。
昨日の前世の記憶が明らかとなり、やっとまた観てみようという気になれたのです。
物語として観ることができました。
少し大人になれた気がします。
始めの方で、主人公である牧師が皆に説教するシーンがあります。
神はいません。いるのは裡なる神です。
と、伝えていました。
これが伏線といえます。
津波によって転覆してしまった船からどう脱出するか。
他力にすがる多数の人のなか、
自力で、救出されやすいところまで行こうとする牧師を含む10名の物語でした。
ハラハラドキドキだけでなく、感動するシーンもありました。
途中で死ぬ人が出て7名となります。
目標にしていたところまであと少しというところで、熱い蒸気が邪魔をします。その蒸気を止めるために牧師が大きなドアノブみたいなものにぶら下がり懸垂しながらまわすことで、蒸気が止まります。
牧師は力尽きて、「神は試練をどれだけ与えれば気がすむのだ‼️」と叫んだあと、火の海の中に落ちていきます。
このシーンが、私が大泣きしたところでした。
「絶対に生きるんだ。諦めるな」と、1番皆を鼓舞していた人が死んでしまったのです。
この映画のことを思い出すたびに、私は自分の命をさしだして人を救えない。そんな勇気ないと落ちていました。
前世との関係がわかったので、この思いも手放し感謝にかえていきます。
今朝、父に電話をして、
「映画連れてってくれたの覚えてる？」
と、尋ねたら、
「そんなことあったかな。」でした。
私から映画を観たいとお願いして、実現したことでした。
まさか、こんな大人の映画を見るとは思っていませんでした。
ある意味、一つ戸締りができて良かったです。
タイタニックも見てみます。楽しみます😊
今日は良い1日でした。⭕️
明日はもっと良い一日になります。
楽しみ😊
おやすみなさい。
