映画『そして僕は途方に暮れる』

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連れ合いの清治さんと、

買い物+映画を観に行った。

私は『そして僕は途方にくれる』を、

清治さんは『かぐや○○○』というアニメを観た。

『そして僕は途方いくれる』の主人公は

私にそっくりだった。

私は発達障害一級で、

私の気質を理解してくれる仲間が周りにいる。

主人公は発達障害なんて気づかずに、責任取るのが怖くて逃げて逃げて逃げる。

笑えるけれど、馬鹿にできない。

私自身だもの。

 

帰りの車中で、清治さんとお山への引っ越しの話をした。

私がぶれまくっていることが発覚した。

決めきれていなかった。

まるで映画の主人公のようだった。

 

トイレが遠くても、ユニットハウスに暮らすのか。

暮らすのか暮らさないのか。

暮らすと言いながら、暮らせるのか迷いがある。

それはなぜだ。

迷いがあるのに暮らすと主張するのはなぜだ。

 

とも子さんの今いる部屋で暮らすことが、嫌なのだ。

なぜ嫌なのだ。

人の影響を受けるのが怖いのだ。やっていける自信がないのだ。

だから、すこしでも遠い、トイレに不便があってもユニットハウスに暮らすと主張するのだ。

怖くて、自信がないのなら、腹を決めろ。

私は自分のユニットハウスにくらしますと。

自分自身に伝えよう。

そして私は腹を決める。

 

 

 

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