今朝は「初日の出を拝む」という慶佐次地区の行事に参加した。
3年ぶりの開催である。
温かい朝だった。
みかんをもらって帰ってきた。
午後3時より新年会にSさんと行ってみた。
神事であったことが理解できた。
区長さんが、
「慶佐次部落は、慶佐次という人が最初に来て開いたんですよ。
あの表に代々人たちのことがかいてあるんですよ。」
血縁と地縁を大切にしてきたことが理解できる。
その中でSangoのような、地縁血縁のないものたちが受け入れられるのは、容易ではない。
でも、1人1人とお付き合いすると、とても親切だし、優しい。
夕食後、お山から一人で歩いて帰ったのだが、途中にいにいが、車を止めて「散歩か」と聞いてくれた。
「ありがとうございます。散歩なんです❣️」
そうか、と頷き、走り去ってくれた。
慶佐次の優しさと厳しさを体験した1日でした。
これも⭕️です。
おやすみなさい🌙😘