今日のミーティングは建築に関することで、早く終わるかと思いきや、4〜5時間かかりました。
話し合ったことは、上の図にある、裁縫専用のユニットハウスと私がすむことになっているユニットハウス、及び周辺のことでした。
主に、とも子さんが、私に
「どうしたいの?」
と、問いかけられ、決まっていればこうしたいと答え、わからなかったら仲間のだれかと現場にいって、(あっ、そうか)と納得して、結論を出すことの繰り返しでした。
どうしたいかを徹底的に出して、出し尽くして、ここまでする必要があるか?
と再考し、削るものは削るということもやりました。
・物置きを本当は置きたくないといえてよかった。
・窓を山側につけて掃き出し窓にしたかったが、無理だと思っていた。だけど、したいと言えてよかった。
・山側にデッキを置きたかったが、無理だと思っていた。だけど、したいと言えてよかった。
無理だというのは、ワガママと思われるから無理だ思っていたのです。
通るか通らないかは別としてまず、○○したいということが大切なんだけど、私はその前に諦めていた。
そこをとも子さんが、ひつこいぐらいに聞いてくれて、それで私は口に出すことができた。
感謝すべきなんだけど、こんなことも自分でできないんだな、と思うと、とても自分に腹が立ってきた。
いろんなことが決められて嬉しかったはずなのに。
私はここに、私が小さい頃から繰り返してきたものをみます。
いい子ちゃんぶりっ子して、諦めて、腹の奥には怒り💢が煮えたぎっていたのです。
自分のしたいが何なのか、それを表現することを大切にしていきます。
それを口にして、ワガママと言われてもいいじゃありませんか。
そこに起こる騒動も学びのうちです。
怖がらずに、進んでいこう。