誕生日(10月8日)の鬱もあり、また、冬季鬱障害もあり、調子が良くない。
そんな時、モコさんが、ちょっと出かけないか、のお誘いが。
急な変更は苦手だが、今の私には必要だから、誘ってくれたのだ。
ありがたい。
自分のことがわかっているようでわかっていない。
そこをモコさんと話すことで、何に引っかかっているのかわかってくると、呼吸ができるようになる。
私のモヤモヤをキャッチしてしまう人たち(エンパス気質が強い人)が、楽になる。
二重の意味で私のモヤモヤをハッキリさせることは大切なのだ。
合わせて、自分の買い物もできて、美味しものも食べられてサイコーだった。
それは、さて置き、モコさんと話して、腑に落ちたことを書き記そう。
昨日のブログで書いたが、私は人の話を聞いていない傾向が強い。
私が頭の中で次に何を言おうか考えているからなのだ。
そんなことをしてしまうのは、自分を守りたいからだ。
周りの人が怖くてたまらないのだ。
かつて私は育った家庭のことを、
「どこからパンチ🤛が飛んでくるからわからない家庭だった」
と、人によく言っていた。
態度や言葉による暴力だった。
言っていた割には、その状況が、わたしの精神に与えた影響を真剣に考えようとはしなかった。
反芻することはほとんどなくなったけれど、人が怖い、という感情だけは残っている。
人が怖い、という気持ちを無視しないようにしよう。
怖いんだね、と認めてあげよう。
それこそが、
お→自分に怒らない
ひ→自分を否定しない
た→自分を助ける
し→自分を支持する
おひたしだよね。
そして、今、鬱的な症状が出ている時は、尚更無理しないことが大切なのだ。
自分のやれる範囲で、やれることをやっていこう。
ということで、お山を中心に活動していくことにした。
その方が、私はSangoに奉仕ができると思う。
私をここまで、育ててくれたSangoに。
それが、代表理事の本分だと思う。
つくった者の1人としての責任だ。
ちょっとやり方をかえてみたら、麹の出来がさらに、良くなりました。
まだまだ伸びしろ多い麹作り。
楽しみだな。
気づき多き素晴らしい一日でした。
⭕️
こんな私たちが集うコミュニティ
SangoのHPはこちら→💁♀️
