私は換気扇をつけることをよく忘れる。
料理をすることに集中すると、忘れてしまう。
あるきっかけがあって、完全に直るものではないにしても、このままではいけないな、と思い、自分と換気扇のことを考えてみました。
何で換気扇をつけ忘れるのか、
換気扇と自分の歴史を振り返った。
沖縄に来る前に住んでたアパートは、キッチンに窓がなかったので、換気扇はつけっぱなしにしていた。そのまえに住んでたアパートも同じだった。
前とその前のアパートの計10年間、私には換気扇をつける、止めるの習慣がなかったのだ。
しかも、Sangoのキッチンには換気扇はなかった。
なかったから、窓を開けるとか、
揚げ物をする時には空気清浄機をつけるとか、いろいろ工夫していた。
一年余り前、換気扇がついたのだ。
私が換気扇をつけ忘れるのは、料理の方に夢中になってしまうという、ADH(注意欠如多動)の気質もあるし、新たな習慣を身につけるのが、難しい、というのもある。
長い間の生活で身についたものを変えるというのは、私にとっては大変な努力と忍耐が必要なのだ。
こうやって、換気扇をつける、つけないの自分の行動を省みていくことで、、自分の気質も理解できたし、習慣づけをもっと真剣にやってみようと思いました。
換気扇設置後、一年余りで、やっとこのように気づくことができたというのも、
私らしいなと思うところです。
笑えます😆
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