父との会話🥲

 

2週間ぐらい前に父から手紙をもらった。

ワクチンを早く打ちなさいと追記がしてあった。

 

その手紙から健康面の不安が伝わった。

でも、ワクチンのことを言われるかと思うと気が重かった。

育ちからみる自分の発達障害についてこのブログに書いた。過去のことを書くと、諸刃の剣で、整理ができて今の自分を知ることができる反面、反芻が起きてしまい、わたしの被害者意識が強くなってしまい、親の悪口をいってしまうことになる。

「だから何なのほいさっさー」と、モコさんにどやされ、

「その歳(私58歳、父84歳)になったら、いいことだけを思い出すのよ!」と、言われる。

親に対して、ご先祖さまに対して感謝、尊敬がかけておりました。

😞ごめんなさい。

 

 

先程、何も考えず父に電話をしたら、

うれしそうでした。

8月、9月は体力の衰えを感じたそうです。

そうなんだねー、そうなんだねー、と聞いていました。

父はよく喋ってくれた。

最後には、出たー、ワクチンの話。

正直に思うところを話しました。

お互い淡々と話していましたが、全く平行線。

「ねぇ、お父さん、この話やめない?」

「俺だってやだよ。」

「じゃあ、やめよう」

で、おしまいです。

お父さんのこと大好きだし、尊敬してるよ、と伝えられた。 

「お母さんにかわろうか?」と父が聞いてきましたが、

「私はお父さんと喋りたかったの。お母さんはいいよ。」

(いつも、話しているからね)

「そうだな、忙しそうだからな。

お前もちょくちょく電話よこしてくれな。」

はい、わかりました。

繊細で心配性な父。

それを、迷惑がっていた私。

それを越えて、父との会話ができました。

うれしい😆

f:id:gogosango-tosshi:20211111224202j:image

一昨日Sさんの誕生日だったので、お赤飯炊きました。

 

 

こんな私たちが集うコミュニティ

SangoのHPはこちら→💁‍♀️

https://www.sangookinawa.org/