9月18日朝

昨晩、私はとも子さんのところに相談しに行きました。
私の反発心が強いため、こういう時はヒロさんが呼ばれて(迷惑をかけてますね)、3人で、話すということがよくあります。

スタッフそれぞれの家族が、Sangoを訪れたり、家族にモコさんを紹介したり、しているのを見て、とても羨ましく思っていました。
私も両親にいつもお世話になっているモコさんを紹介したいと思い、会ってくれないかと父に聞いたことがありますが、
「お前がやっていることだから、会う必要はない」と断られたことに、とてもしょげておりました。
実家で取れた果物を送ってくれたりしますので、無視されている訳でもないのですが。

7年前に弟がSangoに来た時も、皆に紹介できませんでした。
皆に会って行ってくれないか、と伝えたのですが、断られた覚えがあります。
私は理解されないと思い込んでいましたが、原因は自分にあるとしたら、(ゴキブリがでても、ネズミがでても、蚊にさされても自分に原因がないことはない、と申し送りでモコさんがあらためて伝えてくれていた。)矢印を自分に向けてみました。



私は両親にSangoのことを説明していただろうか?と自問自答しました。
弟が沖縄にきたときのことなども、思い出して、自分がどんな状態だったかな、と。
モコさんの、家族に対して(いや、誰に対しても)カッコつけているのではないか、という言葉も残りました。
今日の朝、やっと答えが出ました。私は両親に、Sangoがどんなところか説明していないことにきがついたのです。
あっ、そうか、と思った瞬間、身体が緩んでトイレに行きました。
考えをまとめてから、父に電話をしました。
「私ね。Sangoのことお父さんにどんなところか説明してなかったことに気づいたんだ。」と、言ったら、父は
「そうだよ。しりたかったよ。」という返事が返ってきました。
Sangoがどんなところか、説明することは、私自身の発達障害をつたえることであり、Sangoがどんなところか、ということに繋がりました。
今だから、説明できる、ということもあります。

私は今まで、両親、家族とコミュニケーションを取るのが怖くて怖くてしょうがなくて、肝心の説明や伝えることをおざなりにしてきたことを理解しました。
怖くて怖くてしようがないのに、あるいは、❓がいっぱい浮かんでいるのに、そのことを無視して、あたかも何事もないように振る舞う→これが、カッコつけているということなのだと、気づきました。
両親に限らず、Sangoの仲間に何か伝えるさえ、ものすごい緊張がありました。
カッコつけていたのですね。
このことに気づけてよかったです。

過去はどうでもいい。
乗り越える勇気が大切だ。
昨日を超えた今日に感謝🥲。



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