1回目は、心理士さんと私がここに至るまでの話をした。
その時は、私元気でーす、みたいな感じだった。
本当の自分なんて初対面の人に曝け出せるわけがないよな、と後から思った。
最後に先生に、
「問題なく今はやってらっしゃんですね。」と、言われた。
(❓)、えー、かっこしいしちゃったかな、と思った。
2回目、知能テストみたいなものを1時間あまりやった。比較的良くできたと思うが、あまり出来が良くない部分もあった。
さらっと終わった感じだった。次回は残った検査を1時間するということだった。
先生との話はなかった。
3回目の今日は、自分を曝け出そうと思った。
えーかっこしいして、診断にマイナスが出るのはばかみたいた。
運良くというか、運悪くというか、実家から帰ったばかり。
父、母とのことを正直に話そう。
自分が何に苦しんできたか。
それで、話し始めたら、涙腺崩壊。
心理士さん、ちょっと困惑。
「落ち着くまで待ちましょう。」
落ち着いたら検査開始。
今日は出来不出来がものすごかった。
次回の結果が面白いことになりそうだ。私の凸凹がわかる。
始まりが遅くなった事で、心理士さんが焦っていたので、それが伝わり落ち着いてできなかった面もあった。
「そのことはつたえたほうがいい」
と、すでに広汎性自閉症と診断がでている麻里江さんのアドバイスがあった。
先生には
両親とのことを伝えて、だからこそ、今のSangoの活動につながっていることを伝えた。ポロポロ涙を流しながら話してしまった。恥も外聞もない。
口から出てくることそのまま伝えた。
「そうなんですね」
「そうですね」
と、聞いてくれた。
(これがお仕事なのでしょうが)
どういう診断が出るであろうか。
次回は1月11日(火)9:00〜である。
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