遺伝子易経6番

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トッシーです。

昨日はSさんのお宅で遺伝子易経の学びをしました。

1番から順にやっておりまして、今回は6番でした。

天の光  平和

天の才  交渉術

心の闇  争い

 

6番の心の闇は、危険から身を守らなくてはならないと人間に信じ込ませます。ー中略ー人間の感情的な自己防衛戦略は、主に思春期に移行していく二番目の七年間ー7歳から14歳の間ーにその基礎が築かれます。

子供の時に経験した感情的に危険な状況から自分を守るため、相当な生命エネルギーが費やされます。根本的な刷り込みの解除をしない限り、大人になってもずっとこの防衛体制を張り続けることになります。

根本的な刷り込みとは、私にとって、父との関係のことです。

「怖い」

わーっと上から覆い被さるように物を言ってくる。言葉の圧がものすごい。

だから、繰り出される言葉のパンチから自分を守るために、防御しないではいられない。

父と離れて暮らしていても、人に対する反応は同じになってしまう。

だから、人と和すことがとても難しかった。

敵はいないのに、防御してしまい、相手を困惑させてしまう。私が被害者意識が強いのも、このせいだ。

こんな感情的なパターンに気づきはじめている。

 

怖がらず父と向き合うことも大切だろう。

5月に私の故郷神奈川で、Yさんがもこさんを招いてワークが行われる。これに参加しながら、実家に寄ろうと思っている。

怖い、怖いと思っていたら、

怖い結果を引き寄せる。

怖いのは父の一面だ。もっと、彼を多面的に見てみよう。

そして、先のことを考えるのはよそう。

 

読んでいただきありがとうございます😊

おやすみなさい💤😘