リフォームモンペパンツやっと完成。

あれから1ヶ月余り経ったのですね。

昨日

モンペパンツが完成しました。

もともとは、モコさんが福島のYさんからいただいた会津木綿なギャザースカートでした。

この家で縫い物ができる環境が整い、やり始めました。

縫い直しなどあったけど、楽しく縫えました。

すそとポケットをつけるところまでは。

 

新年を迎え、完成させようと思いやり始めたのです。

裾は余り布でできました。

ポケットは余り布がないので、別の布をもってこなければならない。

どんな生地をもってきたらいいのだろうか。

決まらなかったために、ズルズルと1ヶ月たってしまったのです。

もう完成させたい。

同じ会津木綿の青い布をもってくるか

これじゃ、チンドンやだ。

それは、ポッケの裏布にもってきてチラッと見えるのがいい。

その時閃いたのが、ロックミシンに埃よけにかけてあったハンカチです。

モンペパンツにあててみるとちょうどいい。

こんな風にピタッとハマるとサイコーに嬉しい😆。

出来上がったて、ズボン👖の上からはいてみる。

あったかくてブカブカさ加減が丁度良い。

昔の人はこんな風に重ね着してたんだ、

と納得。

 

自分のものにしようか、悩んだ末に、

とも子さんにはどうだろうかと着てもらった。

とも子さんが、

「だれか身体大きい人はいてごらん。サトはどう。」

ということで、サトちゃんが穿いたら、お似合いだった。

それは、事実だとしても、こんな風に手放す準備ができていなかった。

私は不服そうな顔をしていた。

モコさんが、

「私がもらったんだから、どうしようと自由でしょ」

と、言われた。

それも、また事実。

私は、切り替えができなかった。

切り替えができていない私の心のモヤモヤは、今日の朝まで持ち越された。

サトちゃんに電話をかけて、

切り替えができなかったことを伝えて、

「似合っていたよ。

ブログに載せたいから写真を撮らせてくれる?」

と、頼んだら、快諾。

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お似合いです。

 

 

直線断ちの昔ながらのモンペなのだが

丈と幅は、

人それぞれの体型により選択の余地ありです。

身体にピッタリのシルエットから

身体に楽なルーズなものに、という時代の変化を大いに感じる。

作業着から日常着へ。

 

また、作ってみよう。

 

 

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