昨晩、父の容態が良くないと、1番上の弟からLINEが入りました。
これが、どういう意味かよくわからない。
どの程度悪いのか、具体的なことが書いていない。
電話がつながり、弟と話すことができました。
医者というものは、すべての可能性を余すことなく説明する必要があるらしく、
(私はそれに慣れていない)
情報量の多さに、潰されてしまいました。
お父さんどうなってしまうの?
死んだらどうしよう❗️
やっぱり、死を怖がっている私がいました。
いろいろさまざまなひとの死を見てきたのですが、
やはりそれは他人事だった。
自分事としていなかったのでした。
自分事となると、涙が出てきてしょうがない。
福島ワークに参加した後、実家に帰るのを楽しみにしていた。
父と話せなかったことを話したいと思っていた。
Sangoのことを、伝えたいと思っていたのだ。
認知症も入ってきているというし、
そういうことを望むのは無理なのだろう。
なんてこった。
笑えるぜ。
翌日、
迅速な対応で、
慢性硬膜下血腫ということがわかり、
即手術となり、上がらなかった手が上がらるようになったそうです。
よかった。
妹と電話で話すことができた。
妹も私と同じような思いでした。
共有できてよかった。
また、昨日、一昨日の父の状況がわかってきた。
ここ数日で、急激に悪化し、
昨日母が起き上がれない父を前にして、
介護が必要だと、ヘルプを兄弟に求めたのが、ことの始まりだそうです。
近くに、弟二人、妹が住んでいるから、
何とかなっている。
医者である弟の力も大きい。
感謝です。
私が今
できることは、
ただ心配するのではなく、
自分の裡を見ること、今ここに生きること。(本日の遺伝子易経の学び🧬でもこれでもかと言うぐらい出てきました)
自分を訓練することを忘れないこと。
予定通り、福島でのワークのあと、実家に行くことにしました。
こんな経験ができたこと、自分の弱さに気づけたことに感謝します。
おやすみなさい🌙