他人の言うことに
「そうなんだね」
と、言わずに、
同じことを、私の言葉に言い換えて答えてしまう癖がある。
今日もモコさんに
「ほら、同じことなのに言い換えてるよ」
と瞬時に指摘があり、
えっと思う私。
無意識にやっていた。
(そうそう、そうなんだよね。)
という、気持ちも含めて伝えているつもりであるから、それでコミュニケーションができたつもりになっていた。
まずは、一言
「そうだね」という言葉があってこそ、相手と和んで、次の会話に進めるはずなのに、
私の会話には「そうだね」という言葉が欠けていた。
話を進めようと急いでいるか、
あるいは、無意識に、相手に勝ちに行きたいと思っているか、どちらかだ。
伝え合いを大切にしようとするなら、
「そうだね」
「そうなんですね」
の言葉を大切にしたい。
モコさんから何度も伝えられていることだったが、
やっと今気がつけた。
ありがとうございます😊