以前この本を読んだことがあるはずなのだが、今やっと自分事で読めた。
この本はいじめが起こるメカニズムについて脳科学的な観点からかいせつしてくれている。
いじめにかかわる脳内物質として、
ドーパミンとテストステロン
があげられている。
それぞれの特徴を説明した上で、
いじめの回避策がのせられている。
私が読んでいて「はっ😳」としたのはオキシトシンのところ。
オキシトシンは、愛情や絆、仲間意識をつくるホルモンであり、共同社会づくりに欠かせない側面がある一方で、オキシトシンが仲間意識を高めすぎてしまうと、「妬み」や「排外感情」も同時にたかめてしまうという、負の側面を持った物質であることもわかっています。
いろいろな場面で人との境界線の大切さを感じる。
境界線をひくことが最も難しいのが、
血のつながったひとたちの間のことだ。
夫(妻)、両親、兄弟、、、。
かわいさあまって憎さ100倍なんて言葉もある。
なぜ難しいのか?
原因はオキシトシンか、と思ったら、
すごく腑に落ちてしまった。
愛情不足じゃなくて。
愛情が余りすぎていたからなんだ。
(期待やコントロールにつながるんだね。)
実家の祖母と父はタイプは違うけれど、オキシトシン過多の人だ理解すると、振る舞いに納得がいく。
そうだったのか。
同じ血が流れる私も、仲間との距離感がよくわからず、うまくいったりいかなかったり。
オキシトシンの出過ぎか。
加減を知るには、失敗を恐れず、
向き合っていくしかない。
納得しました。
笑うしかない。
大きな気づきに感謝🥲します。
おやすみなさい💤😴
家族のようなコミュニティであり、
魂の学びを大切にしている
一般社団法人SangoのHPはコチラ→💁♀️
Sangoとともに歩む
Family(や〜にんじゅ)のHPはこちら→💁♀️
身体と心の健康は食事から、を実践している発酵おうちご飯 かりぃはコチラ→