沖縄本島北部の東村は
慶佐次というところで
Sangoというコミュニティに暮らしております。
実験、実践を繰り返しながら、スピリット(魂)の成長を目指しています。
今日は仲間との話です。
体調面から、車の運転は村内だけする、
ことになったＫさんがいます。
なぜ村内なのかというと、
何かあったときにすぐにかけつけられるから、
ということでした。
本人も納得の上だったのですが、
昨日の朝食後の申し送りで
「免許の更新だけは行かせてほしい。
名護までの運転はこれを最後にします。これからは村内だけ運転します。」
私はKさんがよくよく考えての申し出だと思い、別段止めるでもなく、送り出しました。
イヤイヤ、実はあまり深く考えてなかったのだと思います。
Kさんのことを。
Kさんのことを、本当に思い、体調のことを気遣っていたのなら、止めたはずです。
まず、Kさんの本当の気持ちを聞いてみることだってできたはずです。
Kさんはわたしの大切な仲間なんです。
Sango村の村長(代表理事)である私は、仲間一人一人に目配りする気配りする責任があるのです。
私のやったことは無責任でした。
本当のやさしさに欠けていました。
あいまいに深く考えず、ふらふらとしている自分がいました。
言うこと
すること
一つひとつに責任をもちます。
それがわたしのone piece です。
今日気づけたことに、感謝です。
読んでいただきありがとうございます😊
