この里帰りの目的は自分の発達障害についてつたえることだった。
特にADH注意欠陥多動について。
今日できたらラッキーと思おう。
今日できたから、ずっとできるというものではない。
本田秀夫さんのADH注意欠陥多動の説明です。
とってもわかりやすい。
父はこのことが理解できず、
「お前はどうして○○なんだ」
と、帰り最寄りの駅まで車で送ってもらう際に、車の中でお説教が始まりました。
前回実家に行った時の話です。
こういう父の態度は、私から自尊感情を奪い、鬱の原因となってきました。
今回、そんな父を変えよう、説得しようなんてことが、ばからしくおもえてきました。
父は認めたくないんです。多分。
いや、きっとそう。
84歳にもなる人に無理なんです。
彼もおかしいのです。
私がおかしいように。
人を思うようにコントロールしたいんです。
私はそんなの嫌だから、沖縄に来たのです。
簡単に言えば。
私を沖縄に押し出したのは
父なのです。
自覚はないでしょうけどね。
押し出してくれたんですよ。
無意識のことだけれど。
その父に私もまた似ております。
「なんだお前は、、、!」
なんて、お説教が始まったら、
発作が始まった…ぐらいに思って見つめてあげましょう。
そんな父を許しましょう。
それが、自分を、自分の血を許すことにつながるのです。
時々、電話かけようね。
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