仲間が伊部岳に登ってきた。
そのお土産の木の実。
名前はイタジイだったか・・・。
生でも食べれたが、炒ったらどうだろうかと思い、いってみる。
噛みしめるとほのかな甘みが感じられる。
はまった。
この巨大などんぐりは、水につけてある。
渋みがあるらしい。
明日茹でて、ペースト状にして、パンケーキにでもしてみよう。
鬱のウツウツで、身動きが取れないと思っていた。
そう思うと、なんとか動こうと何かをやってみたくなる。
パンツ作りを始めたら、ミシンが動かなくなった。
もうやめなさい、
という思し召しである。
無理はやめた、と思ったら、木の実がやってきた。